電話占いとは

電話占いはここ10年ほどで利用者を増やし、人気を集めている占い方法です。
従来の占いの方法と言えば、占い師の元へ行き、対面で鑑定を行うものがほとんどでした。インターネットが普及してからはサイト上で生年月日や名前、心理テストで占うといった占いコンテンツも数多く登場しました。

電話占いの歴史

電話占い自体は25年ほど前から存在しています。しかし、その頃はまだ一部のマニアックな占いファンのみが使う程度で、一般的に普及はしていませんでした。2000年代に入り、インターネットが普及し、サイトを使って電話占いの宣伝ができるようになり、より広く一般にも電話占いが知れ渡るようになりました。さらに携帯電話の普及も進み、携帯電話によって個人的な悩みの相談や長時間の通話が可能になり、電話占いの利用者を増やす要因になったと考えられています。

電話占い年表

年(西暦) 事柄 備考
1991年 「占ダイヤル」サービス開始 ダイヤルQ2によるサービス。これより以前に占い専門誌に同様のサービスが掲載されていたという情報も。
1992年 コレクトコールによる電話占いサービスの開始 今のような占い会社は少なく、個人で行っているところが多かった。このころはまだ携帯電話が普及していないため、固定電話からの利用となり、長時間の通話や複雑な相談などがしにくかったため、利用者は一部の占いマニアに限られた。
2000年頃 電話占いの普及 一般女性誌などでも電話占いが取り上げられるようになり、電話占いの認知度が高まる。また、このころから携帯電話も普及し、家族のいないところで個人的な相談や、長時間の通話が可能となり、学生から主婦層まで多くの人気を集めた。
2003年頃 電話占いサイトの設立 インターネットの普及により、電話占いサイトが設立され始める。法人による電話占いサービスも増え、メール占いとともに電話占いサイトとして登場し始める。
2000年代中頃 スピリチュアルブーム 今までは少数派だった霊感やオーラといったスピリチュアル系の鑑定に注目が集まる。2005年にはスピリチュアル系のテレビ番組が始まり、さらにスピリチュアルな鑑定への関心が高まった。電話占いでもスピリチュアルな鑑定が人気を見せ始める。
2005年頃 利用者の増加 インターネット技術の向上とともに、サイトのコンテンツ量が増加し、利用者の増加に繋がった。電話占い利用の選択の幅が広がったことも一因と言える。
2009年頃 フリーダイヤル導入 一部の電話占い会社でフリーダイヤルを導入。これにより、利用者は通話料を気にせずに利用できるようになった。
2000年代後半 さまざまな形の電話占い チャットやSkype、Line電話といったさまざまな形の電話占いが提供され始める。しかしあまり普及率は良くなく、現在も従来の電話占いの形が主流となっている。
現在 幅広い広告展開 一般誌への広告や、ネット広告、メディア露出といった幅広い広告展開、メディア展開を行うようになり、電話占いの認知度もさらに高まっている。
※参考:Wikipedia

電話占いのメリット/デメリット

こうして人気を集めるようになった電話占いのメリットとデメリットをそれぞれ見てみましょう。メリットから電話占い人気の秘訣が伺えます。

電話占いのメリット

  • 時間を選ばない
  • 場所を選ばない
  • 占い師のもとに行く必要がない
  • 話しにくい内容が相談しやすい
  • 料金が1分単位で調節できる

電話占い最大のメリットはなんといっても、時間や場所を気にせず、好きな時に利用できるということでしょう。わざわざ占い師のもとに行く必要がないから、自宅からでも利用できますし、近くに占い店がない地方の方でも気軽に利用ができます。また、電話という他者に聞かれにくいツールでの占いのため、あまり人には相談できないような複雑な悩みなども相談がしやすくなっています。多くの電話占いサイトでは1分ごとの課金制を採用しているので、自身の都合に合わせて料金を考えながら利用できるというのも電話占いならではの要素です。

電話占いのデメリット

  • 占い師と直接対面できない
  • 占い師の実力に差がある
  • 長時間話すと料金が高額

上記のようなメリットがある半面、占い師と直接顔を合わせるわけではないから信頼しにくい、つい長話をして料金が高額になってしまう、といったデメリットもあります。また、所属している占い師の実力差が激しいサイトも中にはあり、実力のある占い師ほど人気が高く、そのためなかなか予約が取れずに利用できない、ということもあります。
電話占いはとても便利で、手軽に使えることで人気を集めていますが、こういった注意点があるのも事実です。口コミなどを確認しながら納得のいく使い方ができると良いですね。